MAKE UP

美ST初登場!【森 絵梨佳さん】と一緒に2022年の最新メイクを紹介!

2022年、おしゃれ&メークのキーワードは〝アスフロー〟。実用性やカッコよさだけで服やメークを選ぶのではなく「女性らしいエレガントさをもっと楽しみたい!」という女性が増えているんです。そんな「アスフローな甘顔メーク」は若見えする効果までありますよ。

盛ってないのにかわいい!アスフローな甘顔メークって?

まるで素顔そのものが可愛いように彩るのが、〝アスフローな甘顔〟メーク。色や質感、形を補整して、各パーツを無理に大きく可愛く見せるのではなく、全体のバランスを考えて、色を丁寧に重ねて、質感をふんわり整える。ちょっと難しそう?でも優秀な最新コスメならテクニックレスで叶います。

上品とトレンドを両立するメークテクが大人の救世主に。柔和な人柄も魅力。女優やモデル、スタッフや読者と全方位で支持を集める。

▶︎ところで「アスフロー」って一体何?
スポーツウェアを日常使いする〝アスレジャー〟が流行したのは2017年頃。ただ、あまりにマニッシュなスタイルは女性としての楽しみを放棄しているようで残念な気も。そんな気持ちを受けて、アスレジャーに「女性らしさ」や「エレガントさ」をプラスした〝ath-flow(アスフロー)〟が、2022年の最旬トレンドに!

Point1:肌もリップもほわりと優しいテクスチャー

ツヤツヤでもマットでもない、ほわりとした優しい質感の肌が、ヘルシーさとエレガントさを両立する鍵。各パーツが主張しすぎることなく調和し、洗練された甘さを演出してくれます。

Point2:とにかくぼかして眉も目も唇も丸く仕上げる

盛らなくても甘く見せる秘訣はぼかしにあり。控えめにとった色を、丸さを意識しながら丁寧にぼかすと、まるで生まれたときから甘顔だったような、自然で可愛い表情に。

Point3:チークレスはNG!ヘルシーな血色感がマスト

可愛く仕上げた目元や唇にヘルシーさをプラスするなら、ポイントはチーク。内側から滲むような血色感が、甘さのバランスを整えてくれます。

ジル、RMK、SNIDEL……甘めブランドのコスメが支持率急拡大!

最近の撮影現場では「可愛すぎ?」と思っていた甘めのコスメブランドを選ぶメークさんが急増しています。おしゃれの流行と同じように、大人のメークにおいても「甘さ」を自然に取り入れることがトレンドに!
左、「可愛いコスメ」の代名詞ブランドながら大人の支持率急上昇。ジルスチュアート ブルームクチュール アイズ 08 ¥6,380〈数量限定〉(ジルスチュアート ビューティ)中、昨年の大リニューアルを経て、程よい甘さとリラックス感が魅力に。RMK リップスティック コンフォート マットフィットベルベット 03 ¥3,850〈数量限定〉(RMK Division)右、’21年誕生。クリーンな発色で即人気ブランドに。SNIDEL シルキー タッチ アイズ 03 ¥2,970(SNIDEL BEAUTY)

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2022年『美ST』3月号掲載
撮影/吉田 崇〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 ヘア・メーク/千吉良恵子(cheek one) スタイリスト/吉村結子 モデル/森 絵梨佳 取材/大山真理子 編集/長谷川 智、長谷川千尋

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