HEALTH
美ST世代のために、ダイエットのエキスパートたちと考えた簡単ルーティン。間食や夕食を変えるだけで、3週間後には理想のBODYへ♡
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糖の吸収を緩やかにし血糖値の急上昇を防いでくれる効果のあるカカオポリフェノール。肝臓の活性酸素を除去し脂肪肝の改善も。1枚5gを朝昼夕食前と間食で、1日5枚を分けて食べて。
【1週目】
呼吸しながら10秒お腹をへこませる
お腹の筋肉を鍛えることで、下がった内臓を元の位置に。さらに正しい呼吸で脂肪を燃焼させる時に必要な酸素をしっかり取り込みます。まずは鼻で息を吸いながらおへそを中心にお腹を1cmへこませて10秒キープしたら口で吐きながら戻して。
【2週目】
意外と難しい!呼吸しながら10秒お腹を膨らませる
次に鼻で息を吸いながらお腹を膨らませて、口で吐きながら戻して。前は膨らませやすいが横腹や背中は膨らみにくいので根気よく練習する必要があります。
【3週目】
お腹をへこませたり膨らませたりしながら腹式呼吸30秒
鼻で息を吸いながらお腹を膨らませ、口で吐きながらお腹をへこませる「腹式呼吸」を繰り返して。これができるようになると筋肉の活動量が上がって代謝もアップ。
活動のエネルギー源である糖質を制限しすぎるのは、かえってダイエットの敵。ご飯を1食に一口分減らすくらいで十分です。夜は白米抜き!という人も多いですが、このくらいなら無理なく続けられそう。
衣装クレジット
衿付きニット¥8,690パンツ¥11,990(すべてイェッカ ヴェッカ/イェッカ ヴェッカ 吉祥寺)ピアス¥4,050(アビステ)リング¥24,200(イットアトリエ/フォーティーン ショールーム)
監修してくれたのは、食と運動のプロフェッショナル
田所茉麻さん パーソナルトレーナー兼「Ryou銀座」オーナー
幼少期から高校生まで続けた器械体操で悩まされた怪我をきっかけにアメリカにて運動学を修める。帰国後アスリートなどのトレーニング指導を行う。多角的なトータルヘルス提案、トレーナー育成に注力。
栗原 毅先生 栗原クリニック東京・日本橋院長
医学博士・日本肝臓学会専門医・消化器内科医。脂肪肝の改善こそがメタボリックシンドロームの予防・改善に効果ありと提唱。近年では「誰でも簡単に健康的に痩せることができる」独自のメソッドが注目を浴びている。
2025年『美ST』3月号掲載
撮影/古水 良(cheek one) ヘア・メイク/只友謙也(Linx) スタイリスト/中村真弓 モデル/南里美希 取材/西岡直美 再構成/Bravoworks,Inc.
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2025年3月16日(日)23:59まで
2025年3月16日(日)23:59まで
2025年2月16日(日)23:59まで
2025年2月16日(日)23:59まで
2025年1月16日(木)23:59まで