HEALTH

吉瀬美智子さんが、お子さんに作っていたのはどんなお弁当?

栄養バランスが自在に調整できて美と健康のサポートをしてくれるお弁当。手作りもテイクアウトもちょっとしたコツで美味しさ&効果がパワーアップ。家族だけでなく、自分にもぜひ作りたいお弁当のメリットとは?美ST世代に意識調査を行いました。

美容に効果的で気分も盛り上げてくれるお弁当作りの大切さを再認識

「子供にお弁当を作っていた時は、時折自分のお弁当も一緒に作っていました。野菜を型抜きしたり彩りを考えながらあれこれ詰めていく作業は楽しく、さらにそれをSNSにアップすることまで考えると、気分が上がってやる気が出るんです。それが健康や美容だけでなく脳活にまでつながることを、今回の撮影に参加して再認識しました。お弁当は日々偏りがちな栄養バランスを調整してくれて炭水化物の摂りすぎなども防いでくれるので、改めて取り入れたいと思います」

カーディガン ¥28,600〈エストネーション〉パンツ ¥44,000〈コラム〉(ともにエストネーション)ピアス ¥14,300、ロングネックレス ¥22,000(ともにテン/テン)ショートネックレス ¥56,100(マリハ/マリハ)

《Profile》
毎年お味噌を手作りしたり、SNSで食卓を発信するほど料理上手で食への関心も高い。4月スタートの新木曜ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(テレビ朝日)(毎週木曜21時〜)では判事役に挑戦。

美ST世代のお弁当を徹底調査してみました!

Q. お弁当を食べる機会は?

市販とお手製、両方合わせると週1回以上食べている人が約7割。多いのが「オフィスでのランチ」「ピクニックなどの行楽」「家族のついで」。

Q. お手製のお弁当を作る機会は?

理由は「体調に合わせてメニューや量を加減できる」が圧倒的。「添加物の有無など食品の安全性」「残り物の活用」という意見も。

「彩りを重視しつつ、栄養バランスを整えています」「外食で不足しがちな野菜多めのお弁当を選びます」など健康を意識したお弁当が美ST世代には人気のよう。人気メニューは肉と野菜がバランスよくとれる「野菜の肉巻き」など。

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2023年『美ST』5月号掲載
撮影/吉澤健太 ヘア・メーク/山下景子(KOHL) スタイリスト/道端亜未 フードスタイリスト/植田有香子 取材/安西繁美 編集/漢那美由紀

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吉瀬美智子さんが、お子さんに作っていたのはどんなお弁当?

2024年6月号

2024年4月17日発売

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