HEALTH
女性に比べて認知度の低い男性更年期。でも年齢とともに誰にでも起こり得る身近な問題です。今回は経験者へのインタビューから、症状や向き合い方を伺いました。
「その意識がない」というのが、実はとても怖いことだと思います。僕が最初に「もしかしたら男性更年期かもしれない」と思ったのは40代後半になってからです。どうにも怒りっぽくなってしまって。それまでは気にも留めなかったことがどうしても見過ごせなくなってしまうというか。あとは集中力が持続しなくなったり、物事に対して意欲が湧いてこないということもありました。部屋に資料が落ちていても、そのまま1週間放置してしまう、なんてことも。自分一人では「疲れてるのかな?」とスルーしていたと思うのですが、身近な友人に指摘されてクリニックを受診。当時、男性更年期の知識はあったので、精神科ではなくメンズヘルス外来を受診しました。早速男性ホルモンであるテストステロンの値を測ってみたところ数値そのものは安定していました。結果、男性更年期ではなかったものの、年齢による自分の変化に向き合うきっかけになり、予防に力を入れるように。自分の身に起きた予兆は、更年期とまではいかないけれどテストステロン値がゆらいだことへの反動だったのかもしれませんね。「あれ、おかしいな」と思ったら、まずはクリニックで数値のチェックをしてもらった方が良いです。男性はロジカル思考なので、数値で説明されると安心できるでしょう。
クリニック受診以降、同世代や自分よりもっと若い世代の方々と男性更年期についてお話しする機会が増えました。女性に話すよりも同性同士の方が気安いと思うんです。情報交換をしていくうえで改めて重要だと感じたことは「体を鍛える」こと。ダンベルなどで筋肉を鍛えることも、遺伝子的に男性には重要なのだと思っています。
男性ホルモンを注射ではなく経皮吸収で補うクリーム。僕は顎の下などに塗っています。クリニックに行くよりも手軽で、薬剤師のいる店舗(メーカーHP参照)で購入可。(大東製薬工業株式会社)
運動は大好きですが、ここ最近はハイアルチにハマっています。2,500m級の山と同程度の“低酸素状態の空間”で運動ができる専門スタジオで、30分の運動で2時間分の実感が。
「男性にも更年期がある」その事実を広めるために、約3年をかけて開発したサプリメント「TESTO+」。天然成分シラジットを配合し、テストステロンバランスにアプローチします。
教えてくれたのは...
エディター・青木良文さん 53歳
ファッション&占いエディター。自身が男性更年期の予兆を感じたことをきっかけに深い造詣を得ることに。現在はその知見を広く発信中。
取材/キッカワ皆樹 イラスト/まるはま 編集/岡村宗勇 写真協力/ピクスタ 再構成/Bravoworks,Inc.
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2026年7月16日(木)23:59まで
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2026年6月16日(火)23:59まで
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