MAKE UP

【ファンデ使わない派】に使ってほしい透明美肌になれる日焼け止めを発見!

毎日使うからこそ、使用感もケア効果も、一切妥協したくない日焼け止め。そんな大人の気持ちに応えるように、年々進化が止まりません!今回はインスタでも話題の天神竹井皮膚科・竹井先生監修のもと、エピステーム(episteme)のUVの実力を徹底検証!焼けない&老けないのカギを握るUVを最新のものにアップデートして、今年こそ太陽の下で思いっきり笑いましょ♡

【エピステーム】ホワイトUVレーザー  SPF50+・PA++++

光でくすみや凸凹を払拭! 透明美肌に
光科学研究の最先端知見を搭載した光コントロールUV。光でくすみ、凸凹をなくして、透明感溢れる肌に。美白美容液と同じ複合成分も配合。40g¥7,150(ロート製薬)

UVの使いやすさの決め手「5項目」を天神竹井皮膚科・竹井先生監修の実験で徹底検証

天神竹井皮膚科(福岡)とMET beauty クリニック(東京)にて診療中。得意分野はシミとくすみ治療。インスタ(@kenjirooooooooo)で行う化粧品実験も話題に。22個のUV実験をインスタにてUP。

実験道具はこちらを使用しました!

ゴム手袋、黒ペーパー、スポンジ、スポイト、スパチュラ、UV を測る計量器、風船を準備して、いざ実験スタート!

検証ポイント1:ムラなく塗れるか

UVの量は100cm²に0.2g。規定通りの塗り方で開始。まずは、塗り心地の実験。塗りムラ、白浮き、ベタつきをチェック。

▶▶検証結果

コクのあるクリーム状で、塗りたては白浮きとムラはありつつも、トーンアップは明確。

検証ポイント2:色移りするか

検証1の約1時間後に、黒ペーパーを押し付け、軽く擦って色移りをチェック。色がつかない=密着度や崩れにくさを判断。

▶▶検証結果

\色移りする心配は無用/
黒ペーパーにうっすら白っぽく移る程度。ほとんど気にならない色移りだから問題なし。

検証ポイント3:摩擦に強いか

約10cm上からスポンジを10回落として、摩擦に強いかを実験。衝撃で跡がつき、隙間ができれば摩擦に弱い傾向に。

▶▶検証結果

部分的に摩擦は感じながらも、肌の凸凹をカバーする立体パール配合でなめらか仕上げに。

検証ポイント4:水、汗にヨレないか

スポイトで水を1滴垂らした後に、指でくるくると撫でてヨレを確認。汗や水に強ければビクともせず耐水性抜群。

▶▶検証結果

耐水性はあまり感じられなくても、くすみのない自然なツヤと透明感は大いに期待!

検証ポイント5:動きに対してヨレないか

風船を一旦しぼませてから、再度膨らます作業を。これで皮膚が伸びたり縮んだりした際にダマにならないかを実験。

▶▶検証結果

表面はサラッと。薄膜でピタッと張り付き密着して、ファンデを重ねてもヨレにくそう。

エピステームのUVの総合評価は?

トーンアップ度No.1!UVだけでもワントーン明るく。くすみも一掃してくれそう
「時間の経過とともに最後は表面がとてもなめらかになり、密着度も高まった印象が。透明感ある輝きもあり、大人に嬉しいUVですね」(竹井先生)光コントロールで、くすみや凸凹にアプローチ! まさに大人世代の救世主UV。

2023年『美ST』7月号掲載
撮影/佐藤 彩〈静物〉、大瀬智和〈人物〉、前 千菜美(光文社写真室)〈実験分〉ヘア・メーク/ Sai 取材/平井ゆみ 編集/浜野彩希

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一生元気に!自愛ビューティ

【ファンデ使わない派】に使ってほしい透明美肌になれる日焼け止めを発見!

2025年1月号

2024年11月15日発売

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