今日から4月【整形級小顔メイク】で新しい出会いに好印象を！

マスクOFFした時に現れる顔の間延び感やたるみ、コケが気になるという人必見！光の魔術師・イガリシノブさん直伝の肌作りテクで顔の余白がスッキリ、ふっくらツヤ感が蘇り凹凸もなだらかに。会食や写真撮影のある日にぜひ試してほしい立体小顔メークの方法をご紹介します。

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40代、50代になると面長になり、顔が間延びする⁉　この悩みの解決法は？

A ピンク系コンシーラーは肌馴染みがよく便利。下の色を使用。フーミー キニシーラー ライトピンク ￥2,530（Nuzzle）B 肌作りには白色もツヤも出すぎないハイライトスティックを。バイユア セラムフィット ボリューミング グロースティック ￥2,090（Hamee）C 強くないパール感が◎。メルティング パウダーブラッシュ 09 ￥6,050（SUQQU）D 絶妙な彫りを作るシェーディング。フーミー ほりふかシャドウ ￥1,980（Nuzzle）

①額中央にピンクを含むAのコンシーラーをオン。中央部分を上→下に正方形を描くように。パール入りハイライトはシワが目立つので×。

②こめかみの窪みも老け見えに直結。Bのハイライトで立体感を出して。目尻はシワになりやすいからスティックタイプで潤いを差します。

③Dのシェーディングを仕込むなら、フェイスラインより生え際が効果的。同じパーツに光と影を仕込むときは影→ハイライトの順にオン。

④チーク下部にシェーディングを仕込んでからCのチークを広めに塗布。範囲を広げると間延び感を解消するから、ふっくらさんほど広く。

⑤鼻先にチークをのせるとより凹凸が整います。ベースメークの最後にハイライトを鼻根と鼻先に。コンパクトに整った肌作りが完成！

各パーツの立体感が増して眉間の幅が狭まり、中顔面が短縮！ 顔周りはシャープに、頰はふっくら。目は開いて、唇はぷるん。驚きの変化に撮影現場でも驚きの声が上がりました！

余白が埋まり凹凸が整えば、3年前にタイムスリップ！ どの角度から見られてもわざとらしくなく自然なのも嬉しいポイント。モデルの吉村さんご本人も変化に驚き何度も鏡を覗いていました。ブラウス￥17,600（JILL STUART）ベストトレンチコート￥49,500（UO／アーバン）パンツ￥13,200（So close.／DINOS CORPORATION）ピアス￥49,280人差し指リング ￥140,800中指リング￥60,280（ともにSTELLAR HOLLYWOOD）

ポイントメークは最小限でもくっきり顔に。左から ピンクパール下地で内に光を帯びた肌を作ると光&影の効果UP。ミシャ グロウ スキンバーム サンベース SPF50+・PA+++ 35g￥2,310（ミシャジャパン）眉にも血色感を。ケイト 3ＤアイブロウカラーＮ PU-2 ￥935〈編集部調べ〉※店頭・WEBにて発売［店頭のみ数量限定］（カネボウ化粧品）まつ毛は自然に整えて。イドル ライナー ウォータープルーフ ¥3,190（ランコム）唇の形通りに。アディクション　ザ マット リップ リキッド Rosy Taupe ¥3,520（ADDICTION BEAUTY）左中のオレンジを使用。ジュビリーコレクション パレット 2023 ¥7,480 ※3/3数量限定発売（THREE）

2023年『美ST』4月号掲載
撮影／岩谷優一（vale.）〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉　ヘア・メーク／イガリシノブ（BEAUTRIUM）
スタイリスト／杉本実穂　取材／大山真理子　編集／漢那美由紀