MAKE UP
まだまだ落ち着かないご時世。でも年末、せめて来年には、大好きな人たちに会えたらいいな……そんな妄想くらいはしても許されそうです。せっかく久しぶりに会うからには、場所・会う相手・そしてトレンドを意識したい。瀬戸朝香さん主演で妄想コーデしていただきました。
前は月一で会っていた女友達とランチ。秋の晴天は最高の気持ちよさだからテラス席を予約して大笑いしながら近況報告。SNSやLINEで連絡はとっていたけれど、実際に顔を見て話すと彼女の心が伝わってくる。改めて健康で会えることに感謝した。大事な友達に会うときは目一杯オシャレにしたい。ちょっと懐かしい青みピンクをカジュアルに取り入れてみたらやっぱり新鮮!きっと彼女はこの感覚、わかってくれるはず。
顔をパッと華やかにする青みローズを主役に!ややマットだから程よいオシャレさと抜け感が出せる。ルージュ デコルテ 51 ¥3,850(コスメデコルテ)
唇を引き立てながら目元も赤みカラーでさり気なくまとめて統一感を。A:ロージー眉で女らしく。ジルスチュアート ニュアンスブロウパレット 04 ¥3,520(ジルスチュアート ビューティ)、B:頰にうるんだようなツヤ。ルナソル グロウブラッシュ EX01 ¥6,820 ※9/17限定発売(カネボウ化粧品)、C:秋色で瞳を彩る。ジルスチュアート エターナルクチュール アイズ ベルベット 07 ¥5,500(ジルスチュアート ビューティ)
リップをつけた時、似合うかな?と一瞬思いましたが、グリーンの服を着てみたらなんともオシャレ。子供の頃、たらこ唇なんて言われ気にしていたので普段色はあまりつけませんが、服とのコーデや他のパーツを同系色にすることで強めの色も挑戦できるんですね。今の私にはママ友と一緒に始めたブランドの仕事がかけがえのない時間。忙しい合間を縫って友人同士で顔を合わせて作業する時間がとても楽しいです。
女友達とのランチは女子にしか伝わらないメークのチャレンジができるのが楽しい。青みピンクはツヤではなくマットにするのが古くならないポイント。目元も赤系でリップだけが浮かないようにしました。チークはツヤ感だけで十分。
秋らしくこっくりとした深みグリーンで季節感を出しました。相手が女友達なら流行感強めで攻めても!ということで、実はボトムスにもグリーンのベロアパンツを選んでいました。パープルや柿色も旬の色です。ニット ¥36,300(マレーラ/三喜商事)
\ドリームチームでお届けします/
女優 瀬戸朝香さん
1976年生まれ。美容好きで最近は肌断食にも挑戦。手掛けるジュエリーブランド「tieta•」を今夏ローンチしたばかり。1男1女の母。
ヘア・メークアップ アーティスト 面下伸一さん
渡辺サブロオ氏に師事し独立。個性を引き立て肌にこだわるメークで大人世代女優からの指名が耐えない。
スタイリスト 大沼こずえさん
雑誌や広告、女優のスタイリングなどで超多忙。着る人の魅力とトレンドをおさえた上品なスタイル。今回は秋の大人トレンドを指南。
2021年『美ST』11月号掲載
撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company)<人物>、五十嵐 洋<静物> ヘア・メーク/面下伸一(FACCIA) スタイリスト/大沼こずえ(eleven.) 取材/中田ゆき 編集/矢實佑理
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで