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【老けまぶた】が若返るアイシャドウのつけ方、教えます!

発色の良いアイシャドウをチョイスしても、時間が経つとなんだかくすむ…とお悩みの方にマスターして欲しいのがアイシャドウ前のまぶたの肌作り&シャドウ後のパウダー。この一手間で発色良く&よれない目元が完成します!秋にチャレンジしたいグリーンやハンサム系寒色シャドウの時には特におすすめです。

まずは綺麗にアイシャドウをつけるためのポイントをマスターして!

Q1:目まわりのSST(シミシワたるみ)を綺麗にカバーする方法は?

▶︎▶︎オレンジ系のコンシーラーを使ってみて

クマや色素沈着をカバーする効果が高いオレンジ系のコンシーラーが有効。混ぜて自分の肌色にコントロールしやすいパレットがオススメ。薄づきで保湿力があるクリーミィな質感を選べば、肌に密着してシワをカバーしアイシャドウがのりやすくなります。トーンパーフェクティングパレット 02 ¥4,950(コスメデコルテ)

Q2:二重幅にアイシャドウがたまらないようにするには?

▶︎▶︎透明なフェイスパウダーを使ってみて

ヨレを防止するため、余分な油分を吸着するルーセントパウダーをひとはけ。透明のパウダーなら、アイシャドウの発色を邪魔せず、ムラになりにくいです。3種のパールを配合で、内側から放つきらめく艶をオン。レアファイ ルースパウダー EX01 ¥4,950(セルヴォーク)

Q3:トレンドのラメ系シャドウ、大人がつけてもイタくならないコツは?

▶︎▶︎濁りのないシアーなラメのまぶた中央使いがオススメ

大粒すぎないか、色のついてない透明なラメであれば上品に見えて、大人でもイタくなりません。また、幅広く入れるのではなく、まぶたの中央部分のみに塗れば、適度な華やかさと立体感が出ます。

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2021年『美ST』11月号掲載
撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company)<人物>、大槻誠一<静物> 取材/吉田瑞穂 編集/長谷川千尋

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一生元気に!自愛ビューティ

【老けまぶた】が若返るアイシャドウのつけ方、教えます!

2025年1月号

2024年11月15日発売

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