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横山裕さん「猟奇シーンは平気なのに、注射はダメ(笑)」 愛さずにはいられない横山さんが挑む「生活圏ホラードラマ」の魅力とは【『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』インタビュー後編】

「最近は本業より刑事をやってる」というSUPER EIGHTの横山裕さんが昭和気質な刑事を、関水渚さんがシリアルキラーを感知する特殊能力を持つ女性を演じるドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』。撮影前の制作会見では、ドラマでの名バディぶりを早くも予感させる楽しいトークを聞かせてくれました。

『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』
横山さん演じる一匹狼刑事・磯貝と、関水さん演じる“殺した数”が見える異能の持ち主・ヒナタがバディを組み、シリアルキラーを駆逐しながらそれぞれの復讐を目指す、ユニークな「生活圏ホラー」。新ドラマ枠「水ドラ★イレブン」第一作目として、7/1(水)23時よりカンテレ・フジテレビ系で放送開始。

《Profile》横山裕さん

1981年大阪府出身。SUPER EIGHTメンバーとして長年支持を集め、昨年からソロ活動も開始。俳優としても活躍し、近年の主な出演作はドラマ『元科捜研の主婦』『絶対零度』シリーズなど。7月26日にミニアルバム『ROCK FOR YOU』がリリース。

《Profile》関水渚さん

1998年神奈川出身。2015年ホリプロスカウトキャラバン・ファイナリストに選出。2017年にデビュー以降、ドラマを中心に活躍。近年の主な出演作はドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』『家政婦クロミは腐った家族を許さない』など。

横山 このドラマは「生活圏ホラー」でもあるんですが、ホラー物だと『ハンニバル』は何度も観ましたね。『ソウ』も観たかな。ホラーは怖いと思わないですね。猟奇的なシーンも平気ですけど、注射のシーンはダメなんですよ。自分が注射される時も見れないです。血だらけとかオペのシーンは全然平気なんですけど。なんなんやろな、あれ。

関水 私は逆ですね。注射のシーンは別に大丈夫なんですけど。

横山 そりゃそうよな、普通そう。

関水 グロテスクな映像とかホラーはすごく苦手です。お化けも苦手です。

横山 紙一重ですよね、血が綺麗に映るようなシーンもあるし。このドラマは幻想的というか、アートっぽい感じになるんじゃないかな。
僕が演じる磯貝のキャラクターとしては、大切な人がいなくなってしまったというバックボーンがあります。目的のためやったら何も考えずに進んでしまうタイプ。先ほども言いましたけれど、僕が昔見ていた刑事ドラマに出てくるような昭和気質の刑事です。今の刑事ドラマ、なんか頭いい人が多いですからね。大切な人のためやったら、なんでもしてしまう。刑事であることも利用して、そこにヒナタが現れて「どうなったっていい」って復讐のために突き進むんじゃないですかね。

関水 私の役は21歳で1年前に大切な人を亡くしている。他に家族もいないので殺した犯人を探すこと、もうそれしかないっていう状態になっていて。そんな時に磯貝さんと出会って、ちょっと信用してもいいかなって思うんです。しかも一緒にいたらだんだん楽しくなってくる。磯貝さんは最後まで裏切らずにヒナタと接してくれたらいいなと思ってます。

(「お互いに聞きたいことは?」という質問に対して)

横山 あります? 僕に興味ないですよね?

関水 あります、あります(笑)。なんでそんなにすぐ面白いことが言えるんですか? 子供の頃からずっと面白いことを考えてるんですか?

横山 子供の頃から?(笑)

関水 はい。私、関西に住んだことがないからわかんないんですけれど、面白いことを言わなきゃいけないというか…言わないとどうなっちゃうんですか?

横山 (笑)。周りから「なんか面白いこと言え」って言われて育ってきた節はありますね。関西ってやっぱり、“面白いのが正義”っていう部分があるから。事務所に入った時も「お前ら関西なんだからなんかやれ」っていうのはあったかな。でも普通やけどな。俺。

関水 普通なんですか⁉ ずっとすごいなって思っていました。

横山 編集に助けられてるだけです。

横山 普段は何してるんですか、休みの日とか。

関水 最近は絵を描くのにハマっています。

横山 えー! 絵って聞いて「えー!」やって、恥ずかしい。こうゆうのが一番恥ずかしいわ。そうなんや、芸術肌なんかな。

関水 そうですね、芸術系のことは好きですね。

横山 お酒も飲みそうじゃないですか。

関水 お酒も飲みますね。でも、仕事の前の日は飲まないです。

横山 そうなんや、やっぱりちゃんとしてるわ。

関水 いえいえ、そんなに強くないので。飲まれますか?

横山 「今日は絶対飲まないでください」って言われても飲んじゃう。

関水 (笑) すごくお好きなんですね。

横山 そうなんですよ。ライブ期間中も「絶対飲まないでください」って言われるんですけどね、飲んじゃうんです。昨日までライブだったんですけど、今回はさすがに声潰れちゃうのでやめてました。

(―最後に意気込みをひと言ずつ)

関水 原作も台本もすごく面白いですし、横山さん=磯貝さんとのバディもとってもいい感じになると思うので二人の掛け合いの面白さも観ていただきたいです。磯貝さんがヒナタのピンチを救ってくれたり、行動力があってすごくかっこいいのでそこも楽しみにしていただけたらと思います。

横山 磯貝とヒナタのバディ感、ジェネレーションギャップもありつつ、クスッと笑える部分もあると思います。何よりも人間ドラマがすごい色濃くしっかりしていてインパクトがあります。予想しなかった展開が次々と進んでいきますので、皆さんまず一話を観ていただけたら。記事もちょっとでも大きく書いてください!

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。

ヘア・メイク/たるみえれな(横山さん)、 井手真紗子(関水さん) スタイリスト/山川恵未 取材/中畑有理 編集/西村公寿

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