2020/11/25 PRTIMES

11月26日は“いいお風呂の日”！コロナ禍で変化したお風呂事情とは？　例年に比べお風呂時間は平均で月に72分延び、2,154円を投下！湯船に浸かり免疫力アップを図る人も

　ヤーマン株式会社（代表取締役社長：山崎貴三代、所在地：東京都江東区）は、女性のお風呂に関する調査を実施。調査の結果、コロナ禍を経て（2020年2、３月以降）、2割以上の方が、より湯船に浸かるようになったことがわかりました。またお風呂時間は平均「1カ月で72.3分」延びており、平均2,1５4円投下していることが明らかになりました。
　当社でも「カンタン、キレイ、お風呂でエステ。」を叶えるホームエステブランド「myse」(ミーゼ)の製品は、ラインナップ豊富で手軽にお風呂で使える美容機器として人気を博しています。

【女性のお風呂に関する意識調査】トピックス

■コロナ禍を経て、2割以上の人がより湯船に浸かるように。
お風呂に入る時間は、平均「1カ月で72.3分」延びたという結果に。
おうち時間が延びたことも影響し、21％の人が「より湯船に浸かるようになった」と回答。
お風呂での過ごし方が変わった方は、「免疫力や体力を高めるために、体を温めたいので湯船に浸かる時間が長くなった」や「湯船で音楽や動画を見る」ようになったという回答も。

■過半数の方が、「お風呂時間をより充実させたい」と回答。
コロナ禍でバスグッズに平均総額2,154円投下。一番多く購入されたのは「入浴剤」。
中には、この機会に「お風呂用のテレビやタブレット」や「お風呂で使える美容グッズ・美容家電」を購入した方もいらっしゃいました。

■お風呂グッズで欲しいものは、1位「今よりいいヘアケア剤」、
2位「入浴剤」、3位「お風呂で使える美容グッズ・美容家電」と美容志向の強い結果に。

【女性のお風呂に関する調査概要】
調査方法：インターネット
調査時期：2020年11月実施
調査対象：女性300人、20~40代女性（20代、30代、40代：各100人ずつ）
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【ヤーマン株式会社調べ】とご明記ください。

■おうち時間が増えたコロナ禍。お風呂時間も延び、２割以上の人が湯船に浸かるように

コロナ禍を経て（2,3月以降）以前と比べて、あなたは湯船に浸かるようになりましたか？という質問に対して、21％の方が「より浸かるようになった」と回答。またお風呂時間について1日平均2.4分、1カ月で72.3分延びていることがわかりました。
お風呂時間での過ごし方が変わったという方の中には、湯船に浸かるようになったことで「動画を見るようになった」「読書」「半身浴」をするようになった方も。また、「免疫力や体力を高めるために、体を温めたいので、湯船に浸かる時間が長くなった」や「髪を2度洗いするようになった」など、ウイルス対策の一環として、お風呂時間を活用している人もいらっしゃいました。

■約6割の方が「お風呂時間をより充実させたい」と回答。バスグッズに掛けた予算の平均は2,154円。購入したものは、美容志向の強い結果に。

お風呂時間をより充実させたいと思いますか？という問いに対し、18.7％の方が「そう思う」、41％の方が「ややそう思う」と回答し、過半数にあたる約6割の方が、お風呂時間を充実させたいと考えていることが分かりました。
コロナ禍で新しく買ったバスグッズについては、1位「入浴剤（37.7％）」、2位「少しいいヘアケア剤（28.0％）」、3位「ボディケア剤（16.3％）」、4位「お風呂で使える美容グッズ・家電（7.3％）」と、お風呂時間を充実させるアイテムの中でも美容志向が強いアイテムが多いことがわかりました。また、コロナ禍（2,3月以降）で、バスグッズに掛けた予算としては、平均2,154円という結果となりました。