佐伯チズ氏のプライベートサロンが個室型シェアサロン「OASIS RESORT SPA 麻布十番通り店」に移転オープン！

いま注目される美容業界特化の「個室型シェアサロン」という新しい出店スタイル

「美肌師」として知られ2020年6月に他界された佐伯チズ氏のサロン「サロンドール マ・ボーテ」（株式会社チズコーポレーション）が、2020年7月18日、個室型シェアサロン「OASIS RESORT SPA麻布十番通り店」内に移転オープンします。
移転場所となる「OASIS RESORT SPA」（株式会社BeautySpaceGlobal）は、渋谷区・港区に展開する会員制の個室型シェアサロンです。

「サロンドールマ・ボーテ」は佐伯チズ氏が直接施術を行っていたエステサロンで、今般の新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、実質休業状態となっていましたが、同店のサロンマネージャー兼佐伯チズ氏の秘書も勤めていたトップビューティシャンにより継承されることとなりました。

■店舗情報
Salon Dore Ma Beaute（サロンドール マ・ボーテ）
住所：
東京都港区麻布十番1-6-5
ラミュウーズ麻布十番4F OASIS RESORT SPA内
サロン情報　http://www.saekichizu.com/salon/

■シェアサロンへの移転の背景
老舗といわれる有名エステサロンが「シェアサロン」に出店となると意外な印象かもしれませんが、
株式会社チズコーポレーション代表取締役の佐伯佳之氏はこう語っています。

「この時期の再開にはリスクも感じざるを得ませんでしたが、まずはお待ちいただいているお客様へ少しでも早くサロンの再開をお知らせしたい想いがありました。際して、OASIS RESORT SPAさんとご一緒させていただくことに決めた理由は、まず衛生面を含めた環境への細かな配慮と、安定したサービス品質にあります。加えて、立ち上げ時の負担なくスピーディにサロンを出せる点は、この業界にとって大変有意義な新しいスタイルだと思います。
業界全体が少し元気をなくしている今こそ、こうした仕組みを使って実力のある方々が復帰したり、開業するきっかけになって欲しいと思います。」

■時代の先端をゆく佐伯チズ氏の精神
佐伯チズ氏といえば、“化粧品は何を使うかよりも、どう使うかが重要である”ことを説き、『佐伯式ローションパック』など、当時では画期的な考え方と手法で美容業界に革命をもたらした美容家で、「ひとりでも多くの方をキレイにしてさしあげたい」という信念のもと、晩年まで自身の手で顧客への施術を行っていました。
常に美の世界の最先端を行き業界を牽引する存在であった同氏のサロンが今、新しい形でシェアサロン内にオープンすることは、これからの美容業界の新しい在り方の提起とも言えるのではないでしょうか。

■新たな形のシェアサロンとして注目されるOASIS RESORT SPA

OASIS RESORTSPAの提供する個室型シェアサロンは、『都心のラグジュアリーサロン』をテーマとし港区・渋谷区といったハイグレード立地だけに店舗展開しており、一時的なスペースレンタルという概念ではなくあくまで「自分のサロン」として専用個室を貸し出すスタイルであることが特徴です。
特にこのコロナ禍で事業を縮小した店舗や、物件を移転したいというオーナーたちの間で話題となっています。

契約中の専用個室以外の部屋であればスポット利用も出来る仕組みですが、利用者が毎回「プライベートサロン」を出店するイメージで使えるよう、立地や内装から使い方まで独自のルールが設けられ、細やかな配慮によってサロン環境が徹底的に品質管理されています。

OASIS RESORT SPAは2020年5月末まで営業自粛していましたが、6月からは感染症対策の独自のガイドラインを設け、衛生安全面に配慮しての再開となりました。
美容業界に特化した個室型シェアサロンという新たなスタイルは、新時代の独立開業やフリーランスの活動拠点として注目を集めています。

OASIS RESORT SPAの情報
https://oasis-resort-spa.jp/

株式会社BeautySpaceGlobalの情報
https://beautyspace.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ