【たるみ解消】のために美女医がリアルにしている美容医療＆スキンケア

自身の美容も患者様への施術も、ハリ感を大切にしているという松本先生。得意のヒアルロン酸注入で丸みのあるラインを作ると、幸せそうな表情になるんだそう。スキンケアも、肌にハリを持たせてくれるクリニックオリジナルのレチノールコスメをライン使いで。美女医支持率の高いエンビロンをくすみ対策でプラスします。

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得意の注入系の施術の中でも、特にヒアルロン酸がおすすめ。おでこに丸みを出したり、唇をふっくらとさせると若々しい顔に。

【A】額にヒアルロン酸を、数年に1回。【B】額と目尻にボトックスを、4カ月に1回。【C】顔全体にマッサージピール、1カ月に1回。【D】目の下にベビーコラーゲンを、年1回程度。

エルムクリニックオリジナルのスキンケアラインを使っています。日本人向けのレチノール化粧品で、皮剝けや肌荒れを起こさずに、シミを薄くすることも可能です。

エンビロンの美容液は、ビ タミンAとペプチドなど、贅沢な美容成分配合で、毎日使うとくすみのない素肌に。保湿力も高く、使った後に皮膚に赤みが出ないところも秀逸です。

シアバターのような質感で、ツヤが出るのがお気に入り。ヒアルロン酸との相性もいいので、治療後にもおすすめです。基本のスキンケアにプラスして、毎日使っています。

ディオールのバックステージ アイ パレットは、その日の気分で色を使い分けられるのが◎。夕方まで崩れないところも高ポイントです。エルメスのリップは患者さんからの頂き物。

2022年『美ST』7月号掲載
撮影／オノデラカズオ、中島 洸（まきうらオフィス）、中林 香、渡邉力斗（Seep）　ヘア・メーク／川岸ゆかり（Luck.）、久保フユミ（ROI）、Sai、辰巳 彩、日吉明子（ともに六本木美容室）　取材／Dr.ウサコ、岡崎久美子、菊池真理子、平井ゆみ、兵藤美香、八尾美奈子　編集／小澤博子、永見 理