【眉下切開】で目元が若返った！悩み別施術ビフォアアフター

まぶたがかぶさってきて目が開けづらくなった、目をしっかり見開こうとしているうちにおでこのシワが増えた……など、まぶたのたるみによる目元老けに悩む40代、50代が増えています。こういった悩みを解決してくれる美容医療が「眉下切開」。今回老けまぶたで悩む読者2人が体験しました。

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余分な皮膚切除で快適、問題は傷がいかに美しいか。「56歳になってメークが楽しい！アイシャドウを買いに行こうと人生初めて思えました。オペ後に二重幅がハッキリしたのでメーク映えがまったく違う！顔が一気に華やかになりました」

＼施術の方法は？／

眉下切開は以前から行われている術式ですが、脱脂同様、SNSによってブームに。簡単に考えている人が多いのですが、術者によっては傷痕問題などトラブルも多くあるのが現状です。「まぶたの弛みが加速したので、ついにオペを決心。 片方だけ被さった皮膚がうっとうしく開けづらく 左右差があるのが気になっていました。眉下切開は目の形が変わらないのが◎」

＼施術の方法は？／

下垂瞼を無理に開けようとして額のシワもひどかったので、皮膚切除により額の筋肉をリラックスさせ日常生活を快適に。

2022年『美ST』6月号掲載
撮影／清水ちえみ、高木 真　ヘア・メーク／庄司愛理 （六本木美容室）　取材／Dr.ウサコ、兵藤美香　編集／小澤博子