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たるみにアプローチする美容医療の入門編といえば『切らないリフトアップ』ハイフ。でも、効かせようとすると痛みを伴うことが。そんな中、最近座った姿勢でニッコリ顔に施術するスマイルハイフが大人気になっています。その理由は無痛にありました。スマイルハイフ体験談をレポートします!
ハイフと言えば最大のネックは痛みでした。ところがこちらのマシンは照射スピードが速く、効率よくターゲットを引き締められるトランスデューサーを搭載。熱エネ ルギーを抑えられるために無痛治療が実現。通常のハイフとスマイルハイフの違うことは座って行うこと。横になると外側上方に皮膚や脂肪が移動するので、若干のギャップが生じてマイナス効果に。また笑顔を作ってもらいながら照射したいという思いから池田総院長がスマイルハイフと命名。効果が高いスマイルハイフをサボると顔がだらしなくなると実感したリピーターが続出しています。
施術途中でも鏡を見ながら「もっとここを細くしたい!」などリクエストはどんどん相談。ハイフは部位によっては削げ顔を作ってしまうエネルギーだということも忘れずに。
座って照射することにより、リアルなたるみや悩みをしっかり把握。笑顔になった時の頰の盛り上がり方にもエイジイングサインが現れるので、スマイルチェックしながら照射を。
フェイスラインがスッキリして小顔効果も。マリオネットラインが浅くなり、頬の位置がアップ、全体的な緩みも改善。定期的に施術を重ねれば、更に小顔効果と肌艶感も。
ハイフは痛みが心配でしたが、実際に施術を受けると痛みは全くなく、すぐにフェイスラインが上がりビックリしました!口周りもスッキリして感動。継続していきます。
Dr.ウサコの連載を熟読。クリニックのインスタの症例写真で何に力を入れているか「人気メニュー」を必ずチェック。
まさに肌にアイロンをかけたようにヨレ感がなくなりハリ艶アップ。気になる部位は照射の重ね打ちが効果的。痛みに弱い私でも全く問題なく受けられました。
1回目で赤み反応。2回目は照射パワーを下げ慎重に。ほんのりの熱さで痛みはほぼなし。施術直後に変化を感じ、ブルドッグラインが薄く凹凸がなだらかになり嬉しい。
美容医療はビギナーチーム、美顔器などのマシンは熟知しているので高密度焦点式超音波のスマイルハイフに興味津々でした。
2022年『美ST』4月号掲載
撮影/中林 香、清水ちえみ ヘア・メーク/庄司愛理(六本木美容室) 取材/Dr.ウサコ、兵藤美香 編集/小澤博子
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2024年12月16日(月)23:59まで
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