SKINCARE
美肌の条件が美肌の条件が変わりつつある今、目指したい人が多いのが「ヘルシー肌」。モデル・山田 優さんの健康的でヘルシーな肌は私たち30代以降の大人が目指したい理想の肌。山田さんにヘルシー肌の作り方を聞きました。
沖縄から上京した頃は小麦色の肌で、当時東京で出会う白肌の人に憧れ、美白クリームを全身に塗ったりもしました。でも、私の肌は生まれつき真っ白肌にはならないと気づいたんです。最近は保湿ケアを最優先に、色より透明感を意識しています。焼きすぎてシミを作らないようにちゃんとガードをしつつ、くすみのない肌を目指しています。
《Profile》
モデル・山田 優さん(37歳)
’84年7月5日、沖縄県生まれ。’00年にファッション誌「CanCam」専属モデルに抜擢され一躍有名に。女優としても活動の幅を広げ、現在は雑誌や広告など多方面で活動。’19年から美STモデルにも。編集部員から「くすみゼロ肌といえば優さん!」という声が多数。公式Instagram:@yu_yamada_
入念なスキンケアが透明感に直結。特に表面のザラつきを和らげる乾燥ケアと真皮のハリケアが重要。凹凸をならして光の反射を整えて。
血流促進を意識するだけでも見た目の透明度が上がります。作業の合間や入浴時に首から鎖骨周りをほぐして。優さんもツボ押しが習慣。
左から、花粉などトラブル肌でも味方に。ピュアショット ナイトセラム 30ml ¥12,650(イヴ・サンローラン・ボーテ)、乾燥肌なのでシャワー後はマスクが日課。デイリーケアマスク セラミド&パール 8枚入り¥715(サン・スマイル)、ヘルシーに見せたい日は2つを混ぜて鼻上に仕込みます。チーキーシークブラッシュ 13 ¥3,300(THREE)、ディオール バックステージ フェイス&ボディ パウダー 2N ¥5,610(パルファン・クリスチャン・ディオール)
近年、美白の定義が二極化しています。クリニックの患者さんに理想を伺うと、「とにかく白くなりたい人」と同じくらい「色の白さより透明感を求めるヘルシー肌派」が増えています。スキンケア上級者なら白肌追求も結果が出やすいですが、立体感が失われつつある一般的な美ST世代なら、水面のように透明度が高くて自ずと光り輝く肌がアラ隠しにも。光を受けるほど自然に白く見せる効果もあります。求める肌によって重視すべきケアにも違いが。どちらも土台を作る総合的な美肌ケアはマストですが、色を整えたい人はメラニンを意識した美白ケア、透明感には角質除去と血行促進が有効です。
’07年自身のクリニックを開院。’03年にはシミ対策特化型ドクターズコスメ「アンプルール」を立ち上げるなど美白ケアに精通。
2022年『美ST』5月号掲載
撮影/菊地泰久(vale.) メーク/水野未和子(3rd) ヘア/Kazuyuki Fujiwara(Perle Management) スタイリスト/岡田涼子 取材/大山真理子 編集/漢那美由紀
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