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今年で80歳を迎える女優の山本陽子さん。山本さんの美を下支えする愛用品や、美と健康の秘訣について伺いました。
美容はシンプルです。一番気になるのはフェイスライン。どうしても落ちてくるでしょ。車の移動中やTVを見ながらリファの美顔器でコロコロやっています。お風呂ではファイテンの洗顔とクレンジングで汚れをしっかり落としてから、イオンプラズマが入ったハイパワー美顔器を、湯船につかりながら20分間コロコロします。
エステはたかの友梨ビューティクリニックに20年以上通っていますが、コロナ禍になってからは行けていません。新しいクリームなんかが出ると紹介してくださって、つい買っちゃうの。
これでも若い頃からみれば、ものすごく毛量は減ったのですが、全部地毛。ショートは似合わないので、ずっとロングヘアです。家にいるときはひっつめスタイルで、お出かけのときは巻いています。最近デンキバリブラシRに出合い、舞台中ずっと使っていたのですが、髪の毛がまとまってとてもいい。使い続けてみようと思っています。いいと言われるものはすぐに取り入れて、試してみるほうです。
《Profile》
’42年東京都出身。野村證券勤務を経て、’63年日活ニューフェイスとして芸能界入り。’94年舞台『おはん』で菊田一夫演劇賞受賞。上演回数は400回以上を記録。’06年舞台『いろどり橋』で名古屋演劇ペンクラブ賞受賞。数多くの映画、テレビ、舞台でも活躍し、幅広い役をこなす高視聴率女優として人気を博す。山本海苔店のCMモデルを長年務める。
ファイテンの京のおしろい落としの洗顔、クレンジングでお化粧を落としたら、同じシリーズの生体活性ケイ素誘導体配合のジェルを超音波美顔器でしっかり入れ込みます。
友人手作りのどくだみ化粧水。スプレータイプの容器に入れて、お風呂上がりに、ぱーっと十分な量をかけると、肌がしっとり。今や欠かせないコスメです。
一見普通のメジャーのような顔をしていますが、懐中電灯とペンチ類が備わっていて、いざっていうときに助けられます。名入りで作ってもらい、バッグに必ず入れています。
袋の中には免許証や保険証、ICカード乗車券、クレジットカード類、爪楊枝、ハンコ、名入りのポチ袋など、たしなみに必要なものをまとめていて、常に携帯しています。
よく働かせてもらいました。いい作品にもたくさん出合い、代表作のNHK連続テレビ小説「京、ふたり」も40代。徐々に舞台にシフトしていった時期でもあり、代表作『おはん』につながっていきました。同時に恋愛もゴルフもめいっぱい楽しんだ時代ですね。
2022年『美ST』3月号掲載
撮影/佐藤航嗣(UM) ヘア・メーク/堀 ちほ スタイリスト/相澤美智子 取材・文/安田真里 編集/和田紀子
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