SKINCARE
すっぴんでインスタライブをすることも辞さない、SNSで話題の素肌美人が美STに大集合。クリニック専売コスメをはじめあらゆるスキンケアに触手を伸ばし、美容皮膚科で定期的なメンテナンスと、徹底的な「皮膚管理」をする7人へ質問攻めしました。
なにげないスキンケアとは一線を画す、知識と経験に基づいた美容法、磨き上げた素肌を【♯皮膚管理】としてSNSで公開。すっぴんでSNSに登場することも辞さない美肌の猛者たちのこと。あらゆるスキンケアに触手を伸ばし、化粧品はもちろん美容皮膚科で定期的なメンテナンスも。韓国美女にも負けない彼女たちの姿勢は、まさに美容アスリート。
35歳のとき、地黒に加えてシミもあるのが気になり、皮膚科でレーザートーニングしたりピーリングを始めたことが♯皮膚管理のきっかけ。絶対外せないのはゼオスキンのミラミン。1本使ってワントーン白くなりました。現在の肌状態をキープしたいという気持ちがモチベーションとなり、青みすら感じる透明感のある肌を目指しています。
♯皮膚管理のきっかけは大学生のとき、彼氏にニキビ肌を指摘されたこと。HERRASのミルキーピールMDソープを愛用しています。自己満足かもしれませんが、肌に自信がつき、発信することで他人もチアアップできます。アプリで加工されたような均一なたまご肌、みずみずしい、いわゆる水光肌が理想です。
本格的な♯皮膚管理はは出産後の33歳、肌質の変化を感じてから。ナノメッドVAがお気に入り。♯皮膚管理は自分自身のバージョンアップ。仕事柄、肌年齢と見た目年齢はリンクするのを痛感し、外科治療より皮膚管理のほうが手軽で達成感があると判断。毛穴レスできめ細かい陶器肌を目指しています。
きっかけは30歳頃、美容皮膚科でレーザーやトーニングをやり手応えを得たこと。マッサージピール目的で行ったレカルカサロンも大きい。絶対外せない一品はレカルカのCFセラム。肌が揺らがなくなりビタミンCの凄さを知りました。♯皮膚管理は個人的な趣味、飽きないひとり遊び。気持ち悪いくらい透けた肌になるまで頑張ります。
♯皮膚管理を始めたのは、内科の看護師だった5年くらい前、夕方のくすみに今までのスキンケアの限界を感じたから。エニシーの炭酸ガスパックCL +は即日の効果に感動。恋愛のように運命のコスメと出合いたい! その気持ちがモチベーション。キメが深く細かく整列した赤ちゃん肌が理想です。
30代後半、友人から紹介されたエンビロンとレカルカに衝撃を受けてことが、♯皮膚管理のきっかけ。TAC LEKARKA LABOのGENEKIがお気に入り。自己満足もありますが、皮膚トークは女子みんなで盛り上がれるし楽しい。レタッチされた韓国女優の肌のように一切の妥協なく作り込まれた美肌に憧れます。
2019年の夏、AKOさん、真理子さんにレカルカを勧められてから、♯皮膚管理に目覚めました。ナビジョンDRのTAクリームが愛用コスメ。肌が綺麗だと自己肯定感が上がり、メークが楽。40歳でもこんな人いるんだと思われたいし、今、人生で一番肌が綺麗と思い続けたい。発光したLEDのような肌を目指しています。
2021年『美ST』6月号掲載
撮影/オノデラカズオ〈人物〉 ヘア/永田紫織(LA DONNA) 取材/吉田瑞穂 編集/浜野彩希
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