SKINCARE
マスカラなどの棒コスメで一度は手にしたことのある人が多い、身近な存在のランコム。その歴史は古く、長年の研究開発で生み出された最高級クリームは知る人ぞ知る名品です。近年のメンズメークの浸透に伴い、ユニセックスに使えるリップバームも登場しました。定番の愛されリップはメークを楽しくしてくれます。
目力マスカラ、奇跡の美容液、美肌ファンデ。いつの時代も憧れの存在でありながら、いつも身近にあるランコム。今から約86年前、1935年に貿易業を営むアルマン プティ ジャン氏により創設されました。当時からビューティがフランス文化の中枢にあったものの、コスメといえばファッション系ブランドが出すものばかり。生粋の化粧品を作りフランスの美容文化を世界に発信したいと自ら調香師の資格まで取得、ベルギー万博で5つの香水を発表。ブランド名に世界中のどの言語でも美しく響く『ランコム』を選んだ点にも情熱が感じられます。スキンケア、メークと続き発足から6カ月足らずで世界30ヵ国に、現在では135ヵ国で展開される世界的リーダーに君臨。強みは世界中から集結した圧倒的な研究開発力と、地域に根ざしたマーケティング力。全世界で4000名、日本国内にも300名の研究者を有し、最先端技術を製品に投下。例えば全世界で累計3500万本以上を売り上げる『ジェニフィック アドバンスト N』は15年に及ぶ美肌菌研究の、昨年発売し美容各賞を総ナメした『クラリフィック デュアル エッセンス ローション』は酵素研究の成果。スキンケアもコスメも、新作が登場するたびベストコスメを獲得するのも納得です。ロゴのローズは科学的な効果はもちろん、フランス文化そして美容の象徴であり、コンセプト『HAPPIER WITH LANCÔME』を体現。世界中の女性が自信を持ち輝いて幸せになってほしい。これからもローズを携えた自信作とともに幸せを届け続けます。
どちらの名品も根底にある考えは「自分の肌が持つ力を引き出す」。左:奇跡の美容液を目指して辿り着いた美肌菌にアプローチする美容液。日本人に合わせた専用フォーミュラを採用。ジェニフィック アドバンスト N 30ml ¥10,000、50ml ¥14,000、右:肌の酵素を活性化させ、素肌そのものが輝く新次元の透明肌へ導く。クラリフィック デュアル エッセンス ローション 150ml ¥11,000
1965年に誕生後、幾度のリニューアルを経ながらも当時からの名前を残す最高級ライン『アプソリュ シリーズ』。その名の通り、ブランドの絶対的な技術が反映・投下されています。加齢とともに肌が忘れてしまった再生力を蘇らせる秘訣は、2万種から選ばれた唯一のローズ〝ランコム ローズ〟のエキスにあり。最先端技術で〝ランコム ローズ〟の幹細胞に秘められたパワーを配合し、その他にもさまざまな最上級のローズのエキスを特別な方法で抽出。ブランドロゴでもあるローズは3000万年以上も前から生き続ける強い生命力、そして芳醇な香りを持ち、フランスの美容文化の根幹。効果も感触も。フランス流最新プレミアムスキンケアを体験して。
『アプソリュ シリーズ』の原点であるクリームは今も定番。現在、日本では2つのテクスチャーが発売され、特にソフトクリームが人気。肌に溶けていくような心地よいテクスチャーに感動するとの声も。部分的な悩みだけでなく再生力まで求めるならコレ。左:アプソリュ リッチクリーム 60ml ¥36,000、右:アプソリュ ソフトクリーム 60ml ¥36,000
1つの製品が完成するまでに、世界中で幾度もの試験がなされ、地域ニーズに合わせてテクスチャーや発売製品を変える心遣いがグローバルブランドながら、各地域に根強いファンを抱える理由。例えばマスカラは、まつ毛が長くカールしている欧米地域と直毛で下まぶたにつきにくいアジア地域は別フォーミュラ。ファンデもパッケージは世界共通でも、フォーミュラは多湿な日本仕様。美白意識に合わせ、クラリフィックやトーン アップ UVも買えるのはアジアだけ。日本の店舗に並ぶ製品は、気候、肌質から好みを徹底的に追求。旅先で買った製品が合わないという話は都市伝説ではないのです。
左:定番UVの中でも特に人気の「美人UV」はアジア限定。日本女性が理想とするくすみのないピンク肌に。UV エクスペ ール トーン アップ ローズ SPF50+・PA++++ 30ml ¥5,800、中:湿度が高いアジアではロングラスティングフォーミュラ。全250色以上から日本では14色を展開。タンイドル ウルトラ ウェア リキッド 全14色 ¥6,000、右:にじみにくいフォーミュラ、ファイバー、目元にフィットする精密なブラシは全て日本女性のために開発されたもの。ヴィルトゥーズ ドール アイ ¥4,000
目指すのは、自分に自信を持って輝く、幸せに見える女性が増えること。美人に見える人は表情豊かで肌の血色が良い。造作より〝幸せそう〟なことが重要。だから、メークアイテムは、エッジーな色や質感より自然に馴染んで塗った瞬間に印象が変わり、その人自身の美しさを引き出すことを最優先。どれも使いこなせる色だから、豊富な色バリエから見た目の直感で可愛い色を自由に選んでも「実際に塗ってみたら似合わなかった」なんて心配無用!ランコムと一緒なら、メークがもっと楽しくなり、もっと自分に自信を持てるはずです。
左:Kis-My-Ft2の玉森さんが2021年『美ST』4月号の表紙で塗っている、ジェンダーレスなシャーベットカラー。唇をぷっくり魅せながら心地よくケア。ラプソリュ マドモワゼルバーム 001 ¥3,800、中:唇に溶け込む潤う質感と香りが特徴。ラプソリュ マドモワゼルシャイン 368 ¥3,800、右:名前のIMは「インティメット(親密)なマット」を意味。大切な人と親密な時間を過ごすための新しいぼかしマットリップ。ラプソリュ ルージュ IM 169 ¥4,000
2021年『美ST』4月号掲載
撮影/吉田健一 取材/大山真理子 編集/浜野彩希
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2025年11月16日(日)23:59まで
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