PEOPLE
いらないところにお肉もっこりで愕然…ならば痩せよう!と減量しても、細いだけでは魅力的に映らない美ST世代のカラダ。目標はヘルシーで、女性らしさも感じるボディライン。51歳にして理想のくびれとお尻を持つ美魔女のペイン映美さんにボディ作りの秘訣を聞きました。
太らないタイプだったはずが、45歳過ぎから体型が変化。服が好きなので「この服着たいやん」「可愛く着たいやん」と友人と言い合いながらボディメイクしています。理想は薄い上半身にふくよかな下半身の女性らしいカラダ。まずユミコアボディの評判を聞いてオンラインを開始。友人と一緒に葛西香織さんのメソッドもやりました。むくみのリセット術など痩せるコツが身について、自分で週末に調整できるように。常にお腹に力を入れるのは10年続けています。引っ込めるのではなくギューッと下から絞り上げて。これからも食べたい物を食べて着たい服を着たい。痩せすぎると老けるし、もっと丸みがあった方がハリが出るのでMyベスト体重51.5kgのカラダを目指しています!
\3サイズ大公開!/
《Profile》
第11回美魔女コンテスト準グランプリ。身長162cm体重48.5kg。若い頃は痩せの大食いで体重を測らない生活でしたが、45歳を境にお肉がつき55kg目前。そこでボディメイクに目覚め、美魔コン水着審査に備えユミコアボディも実践!
朝目覚めたら、すぐトイレ→体重計測→親友にLINEで報告。去年から続けている毎日のルーティン。食べた内容も履歴に残るし、報告し合うことでお互いに意識が高まります。
私のくびれ作りに欠かせない「あばラップベルト」は自宅にいる時は1日中つけています。オフィスでも新幹線の中でも、ニットの下なら響きません。お腹が苦しいコルセットは続かなかったのですが、これは快適!
2021年、美魔女の葛西香織さんメソッドをやって1カ月6kg減。このポーズはくびれに一番効く! 野菜スープを常備したり土曜はチートDAYなど食生活にメリハリを。
座る時、お尻の骨で座ってしまう人が多いですが、骨ではなく太もも全体の面で座るように。姿勢も良くなります。2022年に始めたYouTubeで最初に紹介したのも座り方でした!
2023年『美ST』3月号掲載
撮影/神戸健太郎 ヘア・メーク/中村恵巳(f-me) 取材/関根実凡 編集/矢實佑理
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
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