MAKE UP
毎年トレンドが変わる眉メーク。今年は特にマスクの影響もあって眉は顔の印象を決める大事なポイント!今年一番のトレンドを抑えて、誰からも好印象な愛され眉を手に入れて。
マスク生活が続く今、顔の印象を決める大事なパーツはやはり眉。理想は眉山が目立たず直線的な平行眉。やや濃い色で太めに描けば一瞬で顔が整います。
\ZOOM UP!/
品性と女性らしさを引き出すメークが人気で、女優やモデルからも指名多数。特に顔の印象を決める最重要パーツである眉で本領発揮。トレンドを押さえながら大人を上品に見せる眉を実現。
左、薄眉なら発色を重視。アイブロウ クリエイティブパレット ¥4,620(イプサ)中、アスタリフト ピウマ アイブロウ BR02¥2,420(富士フイルム)右、絶妙なチャコールブラウンで若見え。アイブラウシェーピングブラシ¥3,520(THREE)
① 黒目上の中央部分をⒶ + Ⓑで描きます。眉毛がない人でももっとも毛が濃い部分で濃度と色を決定。その後パウダーを足さずに眉頭を下から上に向かって整えて。
② ⒸにⒷを少し混ぜたやや濃い色で眉毛下を直線に描きます。地眉の角度は気にせず平行に描いたらパウダーを足さず眉山へ。山の角度は地眉に合わせるのが自然。
③ 毛のない人はパウダーのあとにペンシルで足しても。眉尻は自分の眉山から眉下の線に向かってなだらかに下ろせばOK。輪郭を決めず色をつけるようにぼかして。
④ 鏡でチェックして平行感が足りなければ、眉頭の上と眉頭上を薄い色のパウダーⒶで色を足して。薄眉さん以外はパウダーだけでも美眉はカンタンに叶います。
2021年『美ST』5月号掲載
撮影/岩谷優一〈vale.〉(人物)、五十嵐 洋(静物) ヘア・メーク/中山友恵 スタイリスト/菊地ゆか モデル/樹神、佐藤美幸(TEAM美魔女) 取材/大山真理子 編集/長谷川千尋
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2025年11月16日(日)23:59まで
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