PEOPLE
39歳で乳がんを発症。ステージⅣの末期がんと告げられ、右胸全摘手術をしました。命は長らえることができましたが、薬の副作用や精神的ストレスで肌がボロボロに。市販の化粧品は何を使っても合わず、40代は家にこもりきりでした。しかし8年前の乳房再建を機に人生をやり直そうと決意。肌も再生をはかるため、研究を重ねた結果、表面を覆うだけでなく、真皮にまで成分が届く〝スローエイジングジェル〟を自然素材で開発し、肌を蘇らせることに成功。加齢は止められなくても、遅らせることは可能。それには「あきらめない」という気持ちが何より大切だと実感しました。
自分のお肌のために開発したジェル。化粧水・乳液・美容液が一体化したワンウエイジェル。美肌の3大要素であるコラーゲン・エラスチン・ヒアルロンサンは真皮の中の線維芽細胞により作られています。その真皮を立て直す成分があますところなく含まれた上、界面活性剤も不使用。メカニズムに沿った無駄のない正しい成分が配合され、誰でも持っている治癒能力を呼び醒まします。
病気後、食生活に気を配るようになりましたが、どうしても食では補えない成分があり、それはサプリで摂取するように。これは免疫力を高めるポリフェノール成分・赤ブドウ樹皮乾燥エキスで、本来持っている免疫細胞をスイッチオンして正常に働かせてくれます。長寿・健康に欠かせません。
術後はホルモン治療の副作用とリンパを切除したため、血液循環が悪くなり、顔と体がむくみ、気持ちまで落ち込む日々が長く続きました。手術をした阪大附属病院の担当の先生がご紹介くださったデトックス茶がこれ。タンポポと言ってもほうじ茶のような味わい。これを飲むようになってから汗が出るようになりました。
50歳を過ぎてから、くすまないメークを心掛けるように。ファンデーションも大切ですが最大のポイントは目の周辺。このパウダーは付けると透明感が出て、キラキラ明るい目元を作ってくれます。
そもそも顔や体のあざやホクロなどの変色を隠すための医療用ファンデ。これをコンシーラー使いしています。自分のシミの色に合わせて2色を混ぜ、ファンデーションを塗った後、筆で抑えるとくすみのない発光肌に。大人ニキビなども簡単に隠せます。
電車に乗っていると「その香りなんですか?」と、よく聞かれる自慢の香水は、男性用。甘すぎない爽やかな香りが、私自身も周囲の人をも癒すよう。長年、これ一辺倒の欠かせない香りです。
39歳で発病し、40代は病気との闘い、暗くて、辛くて、長いトンネルの時代だったと話す中村さん。顔も体もむくみ、絶望感が顔に現れていたと言います。それでも55歳の今、かわいらしさと、聡明さを持ち合わせたまさに年齢不詳美魔女。美ST世代が目指すべき存在です。いつ、何があっても、諦めなければ、人は美しくなることができるのだと教えて頂きました。勇気が湧いてきます!そんな中村さんは、スローエイジングデザイナー業の傍らで、あざなどで悩む女性に、そして老人ホームで暮らす高齢者の方にメークを施すボランティアも。内面外見ともに輝きを放つ50代のひとりです。
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2024年12月16日(月)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで