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【手土産に悩んだらコレ】絶対にハズさない!美味しいおやつ3選

雲仙火山を中心とする山々と澄み渡る海、そして温泉の恵みをたっぷりと有する長崎県南東部に位置する島原半島。自然だけでなく、島原城や武家屋敷など旧城下町の風情あふれる街並みが残るのも大きな魅力です。そんな島原半島の数ある特産品から、おすすめの「美味しいお取り寄せ」をご紹介します。

1:老舗カステラ屋が手がける絶品プリン【五三焼きプリン】

一般的なカステラは全卵(卵黄1:卵白1)を使用することが多いなか、創業150余年の老舗カステラ屋「須崎屋」では卵黄5:卵白3の黄金比率で作る「五三焼き」にこだわり続けています。そんな須崎屋が作る“本気の”プリンがこちら。「雲仙太陽卵」に高級砂糖「阿波和三盆」、そして南九州・高千穂の自然で育った乳牛から絞った牛乳を使用し、低温で約2時間じっくりと焼き上げたプリンは驚くほどなめらかで濃厚な味わい。プリン好きならずとも必食の美味しさです。

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2:アミノ酸たっぷりの“飲む点滴”【百年甘酒<3本入り・手提げタイプ>】

南島原市で100年以上こだわりのお酒を製造してきた吉田屋の「百年甘酒」は、自然な甘みと風味、旨味の絶妙な三重奏が楽しめる逸品。米麹と水のみで作られた、まじりっけのない無添加発酵食品のため、麹のつぶつぶ感がしっかりと残っているのが特徴です。そのまま飲むのはもちろん、ヨーグルトに添えたり、スムージーやジュースに混ぜるアレンジもおすすめ。

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3:サクサク食感と風味が抜群【純一枚手焼き湯せんぺい】

厳選した九州産小麦に、普賢岳の食塩泉…とこだわりの素材で作られた遠江屋本舗の「湯せんぺい」。温泉水を活用した煎餅は数あれど、こちらは食感や風味がどこよりも上手です。熟練の職人による手作業で一枚一枚丁寧に焼き上げられた湯せんぺいは、サクサクと香ばしく軽やか。そしてほんのりとした甘さに思わず癒されます。

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編集/山本美波

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