PEOPLE
黒木華さんと野呂佳代さんがバディを組み都知事選に挑戦する話題のドラマ『銀河の一票』(カンテレ・フジテレビ系列)。ハードスケジュールなドラマ撮影を乗り越えるためには健康管理はもちろん、息がぴったりの名コンビなお二人だからこそ感じている、お互いの優しさが最大の栄養剤になっているようです。
黒木:野呂さんの“ここが好き!”なところは裏表がないところ。本当にストレートで素直で、「おいしい」「嬉しい」「楽しい」「眠い」など(笑)、すべての感情を出してくれるところですね。私はあまり得意ではないので、素敵だなと思います。安心しますし、だから人が集まってくるんだなと。
ドラマの撮影は忙しくてなかなかみんなで集まることができないのですが、野呂さんとは私の家でお鍋をしたり、外にごはんを食べに行ったり。「あのお店おいしいよ」「今度行こう」と情報交換もしています。
野呂:黒木さんの“ここが好き!”なところは男前なところと、みんなからめちゃめちゃ突っ込まれているところ(笑)、極端な可愛らしさが両方あるところですね。撮影中はとても頼もしくてリーダーシップを発揮してくださっていて「ついていきます!」という感じなんですが、休憩中などはぽよーんとされていたり(笑)。うっかりしているところもあったりしてとっても魅力のある方です。すごく色っぽいときもありますし。撮休の日は遊んでいただくこともあるんですが、本当に可愛くて一緒にいて心地いい方なのでみんなに好かれるんだろうなって思います。
黒木:現場での野呂さんの居方に私は救われています。野呂さんがいるだけで私は勝手に安心できますし、私を頼っていると言ってくださるのも嬉しいですし。そう言ってくださるとなんだか、力が倍になる気がして。毎日、その優しさに助けられています。
野呂:嬉しいです、非常に。私のほうが何倍も助けられているんですけどね。黒木さんはみんなのためにお鍋を作ってきてくれたり、ちゃんと人をよく見てくれてケアしてくれるんです。最近、めちゃくちゃ感動したことは、自分が一番飲みたいタイミングで黒木さんがコーンスープを入れてくれたこと。私よりもセリフも多くてすごく大変なのに、人への気配りが多分、自然にできている。無理してやっているんじゃないところもすごく素敵なんです。やることはいっぱいあるのに、その人その人をきちんと見れている。それが身についているのがすごく素敵ですよね。私より6歳ぐらい若いのに、もう完全に頼りきっています。
野呂:現場でもいろんな方が「華ちゃん、華ちゃん」って言ってる姿をよく見ますし、他の現場でも「黒木さんとやってるんだよね」って声をかけてもらうことが多くて。みんなすごく黒木さんのことが好きなんだということがよくわかりますね。スタッフさんもやっぱり楽しそうですし、それを見ているとなんかいいなって。一緒に遊んでもくれるので(笑)、本当に助かっていますし嬉しく思っています。
黒木:自分ではみんなに遊んでもらっている感じです。みんなが楽しければいいなっていう気持ち。
野呂:現場で時々「楽しい!」「心がワクワクして嬉しい」って言ってくれるんですよ。いいことは言葉に出したいっていうタイプですよね。
黒木:ドラマの撮影は時間的にハードになってしまうこともありますが、健康管理の面ではお風呂につかるようにしています。面倒でやめたこともあるのですが、やっぱり疲れが取れるので。体調管理だけはきちんとしないと、休めないですからね。まだ寒かった時は、現場にあたたかいスープを持参して飲んだり、玄米おにぎりを作って持っていったり。野呂さんとは家でお鍋をしましたが、料理は好きですね。
野呂:私はこの1~2年で体調を崩しがちになってしまって。健康が売りだったんですが、かなり体の変化を感じてしまっています。今まで胃が痛くなったことが一度もなかったのが、最近、胃に耳を傾けてみたらだいぶ弱っていたことに気付いて。消化のいいものなどを気にするようになりました。
黒木:青汁も飲んでますよね。
野呂:そうそう! 一時、続けて飲んでいたら調子がよかったので最近も飲める時は飲んでいます。健康管理としては寝ることも大事ですけれど、“寝る”を重視すると家がめちゃくちゃになってきて…。バランスをとるのってすごく難しいですね。
<プライベートも仲良し!黒木さん・野呂さんの新ドラマ>
『銀河の一票』
与党幹事長の娘で秘書を務めていた茉莉(黒木さん)が、政治素人のスナックのママ・あかり(野呂さん)を東京都知事にするべく選挙に挑む50日間を描いた“選挙エンターテインメント”。『エルピス』などを手掛けたプロデューサー・佐野亜裕美さん、『舟を編む ~私、辞書つくります~』などの脚本家・蛭田直美さんなど、話題のドラマメーカーが集結。毎週月曜22時~、カンテレ・フジテレビ系で放送中。
《Profile》黒木華さん
‘90年大阪府出身。’10年、NODA・MAP作品でデビュー。’14年、映画『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。以降も数々の映画、ドラマ、舞台で活躍。今年の待機作に映画『マジカル・シークレット・ツアー』(6月19日)と『時には懺悔を』(8月28日)、7月15日より主演舞台『N O R A』が控えている。
《Profile》野呂佳代さん
‘83年東京都出身。’06年、AKB48第二期メンバーとしてデビュー。’09年よりSDN48キャプテンとしても活動開始。AKB、SDN卒業後、バラエティ番組を中心に活躍。俳優としても注目を集め、ドラマを中心に数々の作品に出演。近年の主な出演作はドラマ『リブート』『なんで私が神説教』など。
《衣装クレジット》
<野呂さん着用衣装>
シャツジャケット¥41,800
スカート¥23,100(ともにル フィル)
ピアス¥18,260(ラブ・エージェイ/ZUTTOHOLIC)
ブレスレット¥37,400リング¥14,300(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
ウノアエレ ジャパン 0120-009-488
ZUTTOHOLIC https://zuttoholic.jpn.org/
ル フィル ニュウマン新宿店 03-6380-1960
撮影/福本和洋 ヘア・メーク/下永田亮樹(黒木さん)、MAKI(野呂さん) スタイリスト/山本マナ(黒木さん)、MaiKo yoshida(野呂さん) 取材/中畑有理 編集/林彩香
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2026年11月16日(月)23:59まで
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2026年10月31日(土)23:59