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美女医が自分に施術している美容医療BEST4って?ドクター自身がやってきたことの臨床データが、美しいツヤ肌や引き締まったフェイスラインに現れています。美ストファミリードクター&誌面に登場してくれた美女医の皆さんほぼ全員が、シミ・シワ・たるみ&美肌メンテナンスに行なっている4つの治療をご紹介します。
糸リフトは4カ月に1回のメンテナンス。引き上がりがマイルドながら持続力が高く、術後3カ月以降の引き締まりも高いテスリフトも使用します。さらに落ち着いたらマシンで引き締め。(ルクスクリニック・奧村智子先生)(ルラ美容クリニック渋谷本院・佐藤さゆり先生)(ゼティスビューティークリニック銀座院・藤井千明先生)ほか
剥離を起こさず肌全体のツヤやハリ、透明感を出すには、マッサージピールをダーマペンで深部にしっかり入れる『ヴェルベットスキン』の施術ですね。定期的に継続しています。(セイコメディカルビューティクリニック・曽山聖子先生)(リブラささしまメディカルクリニック・木下裕美先生)ほか
目立つシミはほぼありませんが、1カ月に1回のメンテナンスで光洗顔。肌トーンがアップ、キメが整い弾力アップ、コラーゲン密度の向上でエイジングケア効果も。(リブラささしまメディカルクリニック・木下裕美先生)(アオハルクリニック・小柳 衣吏子先生)(スワンクリニック銀座・福澤見菜子先生)ほか
主な成分のヒアルロン酸とアミノ酸が真皮の細胞外マトリックスにアプローチして肌再生を促す治療です。架橋剤が使用されていないため、合併症のリスクやアレルギーなどのリスクも少なく安全性も高く、主に目元のちりめんジワに。(ふみビューティークリニック・先山 史先生)(八重洲形成外科・美容皮膚科・原 かや先生)(わかこ皮ふ科クリニック・新保和花子先生)ほか
ハイフ、マッサージピール、ダーマペン、光治療、スレッドは殿堂入りさせたいくらいに定番化。「マッサージピール+ダーマペンのヴェルベットスキンを月イチでやっている美女医の肌はスッピンでも輝いていた!」とヘア・メークさんの証言も。たるみはハイフと糸の2択!光治療で取り残した薄ジミはゼオスキンやピーリングでケア継続がポピュラーに。新しいところではスネコスで、目まわりの小ジワ対策。ツヤ肌をたるませずにキープする治療が日々のケアとして浸透中です。
連載スタートから20年。トレンドの移り変わりは女医特集から再認識することも。美女医が自分に施す施術は意外にコンサバ、定番治療が毎年のお約束。
2022年『美ST』7月号掲載
撮影/オノデラカズオ、中島 洸(まきうらオフィス)、中林 香、渡邉力斗(Seep) ヘア・メーク/川岸ゆかり(Luck.)、久保フユミ(ROI)、Sai、辰巳 彩、日吉明子(ともに六本木美容室) 取材/Dr.ウサコ、岡崎久美子、菊池真理子、平井ゆみ、兵藤美香、八尾美奈子 編集/小澤博子、永見 理
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで