美容のプロが「ここぞの時」に頼るスペシャルケア7選

普段から丁寧なスキンケアをしているのに、大事な予定や約束の前日に限って、くすみが取れない・たるみが気になる…なんてこともありますよね。そんな肌ピンチの時、頼れるスペシャルケアを知っていれば安心！ パワフルな効き目で肌悩みを吹き飛ばしてくれます。モデル・美STファミリードクター・美容のプロに、おすすめのスペシャルケアと使い方を教えてもらいました。パワフルなクリニックコスメやご褒美マスクでV字回復を！

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くすみが気になった時にメークの上から全体に塗って15分。その後クレンジングで洗い流すとトーンアップ（木下裕美先生）。

シミ、くすみやエイジング悩み全般に働き効果が目に見えカンフル剤として投入。化粧水→オイル後つけて寝ます（田中亜希子さん）。

へその緒臍帯幹細胞培養液の力でハリ、ツヤ、潤い、透明感と1本で全てを叶える美容液。CALECILRプロフェッショナル・ セラム 5ml×6本入り ¥64,900［医療機関専売品］（カレシムプロフェッショナル ジャパン）

ここぞという時はカレシムに頼ります。ゆっくりケアする時間がないので、たっぷり塗りスリーピングパックに（奥村智子先生）。

ジェルとパウダーを混ぜ肌に塗り30分パック。固まって落ちないのでながら美容にも最適。ぷるんともっちりツヤ肌に。一度で効果を感じるのでリピーターがほとんど。エニシー グローパック 10回分 ¥19,800（リズム）

くすみや顔色が冴えない時に顔全体からデコルテまで伸ばし耳下腺にも塗るのが肝！1時間程放置すると明るさが出ます（漢那美由紀）。

レチノールとビタミンC配合の美容液。紫外線や乾燥によるダメージや、くすみ肌を整え潤って生き生きとした印象になると根強い人気。明るく透明感のある肌に。ゼオスキンヘルススキンブライセラム0.5 50ml［医療機関専売品］オープン価格

皮むけしたくない時は、ゼオスキンのスキンブライムセラムに、手持ちのクリームを混ぜて濃度調節して全顔に使用しています（小澤博子）。

肌をすっきりと引き締め、なめらかでキメが整った肌に導くジェル。真皮表皮間のゆるみやたるみに着目し、肌のハリやツヤをUP。ゼオスキンヘルスファーミングセラム 47ml［医療機関専売品］オープン価格

たるみが気になった時は一週間集中ケアとして、ゼオスキンファーミングセラムをフェイスラインから首に朝晩使用（先山 史先生）。

顔の上半分と下半分の2枚に分かれた美白マスク。紫外線ダメージを受けた肌に美白有効成分を集中的に届け、明るさを与える。マスクエクレルシサン［医薬部外品］1包入り¥1,980（クレ・ド・ポー ボーテ）

美白派の私のスペシャルお気に入り。上下2枚の特に下部分のマスクはリフトアップさせながら貼ると効果的（松田樹里さん）。

バイオセルロースマスク人気No.1だったジェニフィックのマスクが進化。ジェニフィック アドバンスト バイオセルロース マスク 16ml（1枚入り）¥1,540 ※9月3日新発売（ランコム）

潤いが足りないときのお助けコスメ。撮影前の朝、洗顔後に使うとキメが整いうるっと。メークノリも良く（吉村ミキさん）。

2021年『美ST』10月号掲載
撮影／五十嵐 洋＜静物＞　取材／岩崎香織、稲垣綾香　編集／長谷川千尋