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【美魔女コンテストTOKYO】書類審査を通る自己PRの書き方のコツ

現在出場者募集中の第13回美魔女コンテストTOKYO。6月30日(木)に締切を迎えます。締切まで1カ月を切った今、昨年のTEAM美魔女12期生から学ぶ自己PRの上手な書き方のコツを教えます!

自己PRの書き方のコツは3つ!

1. 自分がどんな人か、具体的な人となりを
抽象的な文章だけでなく仕事や考え方を具体的に書くと、何を考え日々過ごしている人なのかがわかり、印象に残ります。

2. 応募動機は飾らない言葉で表現
沢山の応募者の中で「あなたらしさ」を見ています。美辞麗句ではなくありのままの想いを書くと人となりが伝わります。

3. 美魔女になって何をしたいかがわかる
なぜ美魔女になりたいのか、美魔女になったらどうしたいか、具体的なビジョンが見えると信頼感、安心感につながります。

グランプリ・谷口のぶえさんの場合は?

『歳を重ねるごとに美容がシンプルに。反比例し自分の美は上昇傾向と感じています。元々美容・健康オタクで、やり尽くした結果のミニマムケア。ノーファンデ、湯シャン、UVケアなしでも内側から肌力UPですっぴん美肌キープを実験中。外側のケアに加え食の専門家として食事の大切さを考えてきました。更年期問題もなく過ごせる53歳を迎え[中略]美容と健康の先にある、楽しい、嬉しい、happyを一緒に目指しましょう! と皆さんにお伝えしたい。』

▶︎Good Point:自分にとっての美と人となりが伝わる

自分にとって「美」とは何か、その経緯が率直に書かれていて、実際の生活が見えるようでかつ美容好きな人柄も見えて◎。

白金ナミさんの場合は?

『7年前に超未熟児を出産して以降、心身のストレスから下半身の痛みで歩けなくなってしまう、人生で一番の試練を味わいました。母として今乗り越えなければ! という強い危機感から整体法を学び痛みをセルフケアのみで克服。現在は独自のウォーキングメソッドを確立し、健やかに人生を歩みたいと願う女性たちの塾を経営しています。私の強みはダンスと声楽で培った表現力。美魔女に挑戦して輝き、自由な歩み方を自ら体現しながら魅せられるようになりたい。』

▶︎Good Point:どんな人か、美魔女になって何をしたいかがわかる

過去に困難を乗り越え今の職業に辿り着いた経緯、自分の強み、美魔女になったらどうしたいかが簡潔に書かれてGOOD。

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2022年『美ST』7月号掲載
取材・編集/金子美智子

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【美魔女コンテストTOKYO】書類審査を通る自己PRの書き方のコツ

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